イベント概要

岩手県出身声優桑島法子による宮沢賢治朗読ライブ人気シリーズ。
秋田県出身で多彩なクリエイションに挑み続けるチェリスト五十嵐あさかと創り出す宮沢賢治の世界をTETTOでお楽しみください！

ご来場される皆様へ【ご協力お願い】
○発熱や体調不良時には来館や来場をお控えください。○施設内でのマスク着用は個人の判断となります。混雑時や継続的な発声を伴う公演等、必要に応じて着用してください。○施設内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。

プログラム

朗読作品は調整中です

出演

桑島 法子　Houko Kuwashima　朗読
12月12日生まれ。岩手県出身。青二プロダクション所属。
デビューしてまもなく大ヒットアニメ『機動戦艦ナデシコ』のヒロイン、ミスマル・ユリカ役に抜擢される。以降、『犬夜叉』の珊瑚役をはじめ、『機動戦士ガンダムSEED』のナタル・バジルール役、フレイ・アルスター役、『ハートキャッチプリキュア！』の明堂院いつき：キュアサンシャイン役、『宇宙戦艦ヤマト2199』森雪役、『わたしの幸せな結婚』ゆり江役など、人気作品のキャラクターを数多く演じている。番組ナレーターとしても活躍中。
2001年から宮沢賢治作品を朗読する“朗読夜”をライフワークとして続けており、これらの活動が評価され、2009年に花巻市主催「第19回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」で、イーハトーブ賞奨励賞を受賞。第73回全国植樹祭いわて2023にて「虔十公園林」を朗読。2010年からは、岩手県の希望郷いわて文化大使を務めている。

五十嵐 あさか　Asaka Igarashi　チェロ
秋田県大仙市に生まれ、千葉で育つ。
10歳からチェロを始める。東京音楽大学卒業後、南米エクアドルに渡りクエンカ国立大学の音楽家コースでチェロ講師を務めた。風土に根付く音楽、人、町、自然に触れ、その後の転機となる。2004年、弦楽四重奏で聴く日本歌曲アルバム「しずく」、2007年、同2ndアルバム「みなも」をリリース。2010年、無伴奏チェロ曲の自作自演に本格的に取り組む。2013年、アルゼンチンへ移住。「mira（2014年）」「awasqa（2015年）」2作のソロアルバムリリース。2015年、日本完全帰国。
現在は、弦楽曲やピアノ曲、合唱曲、芝居、映画等の作編曲ほか、毎年初夏に定期公演としてチェロと声の音楽会「音みる夜」を開催。この5月で9回目を迎えた。