宝くじおしゃべり音楽館 ~想い出のスクリーンミュージック~
イベント概要
公演は終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
春風亭小朝さんの愉しいトークと共に、往年の名作映画で使用されたテーマ曲・挿入曲などの名曲を、島田歌穂さんの歌、小原孝さんのピアノ、ポップスオーケストラで楽しめるコンサート!
特別出演として釜石市内コーラスグループ(甲子歌う会、音楽集団Sing、鵜住居歌う会)の皆さんも出演いたします。
新型コロナウイルス感染予防のため、座席数を約50%以下(1席空け・376席)に制限して開催いたします。
また以下の項目にご協力をお願いします。
・ご来場時、および公演中はマスクの着用をお願いします。
・自宅出発前に検温と体調チェックを行い、発熱がある場合や体調がすぐれない場合は、来場をお控えください。
・施設入口に設置しているアルコール消毒液で、手指の消毒をお願いします。
・入場前の検温にご協力お願いします。
・こまめな手洗いと咳エチケットの励行をお願いします。
・会場内では、開場中・休憩中含めて、可能な限り会話をお控えいただくようお願いします。
・体調が悪くなった場合は、ご遠慮なくホールスタッフにお申し出ください。
・連絡先(お名前・連絡先電話番号・住所)のご提供にご協力をいただき、万が一感染者が出た場合は保健所等関係機関と共有させていただく事にご了承願います。
本公演は宝くじの助成により実施いたします
当日会場で宝くじ特製の素敵な記念品が当たるお楽しみ抽選会があります。
プログラム
ニュー・シネマ・パラダイス
星に願いを
魅惑のワルツ
レ・ミゼラブルより「On My Own」
風と共に去りぬより「タラのテーマ」
サウンド・オブ・ミュージックメドレー
ほか
春風亭小朝の楽しいトークコーナーや小原孝の弾き語りコーナーもあります!
曲目は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。
出演
春風亭 小朝 Koasa Shunpuutei
1955年東京生まれ。
1970年春風亭柳朝に入門。1980年36人を抜き、25歳で真打昇進。
以来、以来、落語界初の日本武道館独演会、歌舞伎座三夜、新橋演舞場、博品館劇場三十日間連続独演会などを成功させる。
俳優としては、新宿コマ劇場「恋や恋、浮かれ死神」の座長公演をはじめ、TV時代劇「三匹が斬る!」やNHK大河ドラマ「篤姫」で近衛忠煕役、「軍師官兵衛」で明智光秀役、「麒麟がくる」で天台座主覚恕役での好演が光る。
クラシック音楽、JAZZにも造詣が深く、2020年からは自らが演奏する篠笛JAZZライブをスタートさせた。多数のオーケストラを指揮する他、現在はBSテレ東「おんがく交差点」でMCを務めている。
近年小朝がライフワークにしてきた菊池寛の短編を落語に仕立て直して口演する落語会「春風亭小朝独演会-菊池寛が落語になる日-」で発表した作品と菊池寛の原作を収録した本が、2022年1月に文藝春秋創立100周年記念の一冊として出版された。
これまでに、放送演芸大賞、浅草芸能大賞、芸術選奨文部科学大臣賞、他を受賞。
2020年春、紫綬褒章受章。2022年2月第43回松尾芸能賞優秀賞受賞。
日々の活動については、春風亭小朝のオフィシャルブログを御覧下さい。
春風亭小朝オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/koasa-blog/
島田 歌穂 Kaho Shimada 歌
74年、子役デビュー。82年、ミュージカル『シンデレラ』で初舞台。
87年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』で脚光を浴び、出演回数は1,000回を超えた。同作の世界ベストキャストに選ばれ、日本の女優として初めて英国王室主催のコンサートに出演。更に参加したインターナショナル・ベストキャストアルバムが米国にてグラミー賞を受賞するなど国際的にも高い評価を得る。
他の主な出演作品は、『ウエストサイド・ストーリー』『ロミオとジュリエット』『黙阿彌オペラ』『江利チエミ物語』『飢餓海峡』『ベガーズ・オペラ』『DOWNTOWN FOLLIES』『ビリー・エリオット』『ナイツ・テイル―騎士物語―』『メリー・ポピンズ』などミュージカルからストレートプレイまで幅広い。
一方、音楽活動も精力的に行い、98年にはマレーシア、06年には台湾ツアーと海外でもコンサートを行う。また、夫でピアニスト/作・編曲家の島健とのDuoコンサートや各オーケストラや交響楽団との共演コンサートなども数多く行っている。
楽曲のレパートリーは、ミュージカルは勿論、ジャズからポップス、民謡に至るまで幅広い。
これまでに27枚のアルバムをリリースしており、19年にはデビュー45周年を迎え、記念アルバム『Slow Ballade -おとこごころ-』をリリース。
女優、歌手として、舞台やコンサートなど幅広く活躍。
他にも映画『サウンド・オブ・ミュージック』(06年)マリア役、ディズニー映画『美女と野獣』(17年) プリュメット役、『メリー・ポピンズ リターンズ』(19年) トプシー役の吹替を務める。
芸術選奨文部大臣新人賞(88年)、菊田一夫演劇賞(96年)、紀伊國屋演劇賞個人賞(07年)、読売演劇大賞優秀女優賞(07年)など受賞多数。
現在、大阪芸術大学教授。
島田歌穂オフィシャルWEBサイト
http://www.shimada-kaho.com
島田歌穂Twitter
https://twitter.com/Shimada_Kaho
小原 孝 Takashi Obara ピアノ
神奈川県川崎市生まれ ピアニスト・作詞・作曲・編曲家
クラシックギタリストの父の影響で6歳の頃よりピアノを始める。国立音楽大学を経て国立音楽大学大学院を首席で修了。クロツァー賞受賞。初めてのリサイタル開催。
ピアノ伴奏及び伴奏法を菅野洋子、古代公子、ヨン・ブリック、畑中更予、小林道夫、塚田佳男、ルドルフ・ヤンセン各氏に師事。その活動はクラシックにとどまらず幅広い音楽活動を行い、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも多い。
1990年のCDデビュー以来、全国各地でコンサートは開催1500回を超える。1999年よりNHK-FM「弾き語りフォーユーパーソナリティー。その他数多くのテレビ・ラジオに出演。
2006年奏楽堂日本歌曲コンクールに於いて3度の優秀共演者賞、作曲部門で「中田喜直賞」W受賞。2020年CDデビュー30周年を迎え、youtube「小原孝pianoチャンネル」開設。
2022年、通算51枚のソロアルバムを発表。最新アルバムは「小原孝のピアノ・カフェテラス」
公式HP「小原孝のピアノサロン」
http://www2.odn.ne.jp/~cau57200/
NHK-FM「弾き語りフォーユー」
http://www4.nhk.or.jp/hikigatari/
公式FB
https://www.facebook.com/jill.80.takashiobara/
YouTube「小原孝pianoチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCaH1NEU933-WsdXIsuD0f_Q
藤野 浩一 Kouichi Fujino 指揮
東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。1 9 8 2 年より中森明菜コンサートの音楽監督を7年間にわたって務める傍ら、NHKレッツ・ゴー・ヤング、ザッツ・ミュージック、青春のポップス、紅白歌合戦など、数多くの音楽番組のレギュラースタッフとして作編曲活動をする。中でも「お江戸でござる」のテーマは番組の人気・内容と共に好評を得た。「水樹奈々 LIVE GRACE 2011、2013、2019」の音楽監督としてオーケストラを指揮する。2002年より2013年まで、(財)神奈川フィルハーモニー・ポップスオーケストラ音楽監督を務める。現在、東京佼成ウインドオーケストラ ポップス・ディレクター
おしゃべり音楽館ポップスオーケストラ 演奏
在京プロオーケストラのメンバーを中心に室内楽、ソリストとして活躍する演奏者で構成されている。クラシック、オペラ、バレエなどでも活躍。今回「おしゃべり音楽館」のために特別に編成されたオーケストラである。
ダウンロード |
宝くじおしゃべり音楽館2022表(pdf/4MB)
宝くじおしゃべり音楽館2022裏(pdf/2MB) |
開催日 |
2022年7月24日(日) |
開場時間 |
13:00 |
開演時間 |
13:30 |
終演時間 |
16:05(予定) |
会場 |
釜石市民ホールTETTO ホールA |
料金 |
宝くじ助成による特別料金 全席指定 一般:2,500円 高校生以下:1,500円 当日同じ ※1席ずつ空けてのご着席となります。 ※4才以上のお子様から入場できます。 ※前売券が完売の場合、当日券の販売はありません。 |
プレイガイド |
プレイガイド窓口 【釜石】釜石市民ホール、東山堂釜石事業センター、イオンスーパーセンター釜石店
電話予約<受付開始 4/23(土) 13:00~>
専用申込フォーム<申込可能期間 4/23(土) 13:00〜 |
お問い合わせ |
釜石市民ホールTETTO TEL:0193-22-2266 mail:daihyo*tetto-kamaishi.jp *を@に変えて送付お願いします |
備考 |
【駐車場について】 当ホールには、専用駐車場がございません。車でご来場の際は、市営大町駐車場など近隣の有料駐車場をご利用くださいますようお願いいたします。 【大町駐車場割引券サービス】 公演当日、ホール総合案内にチケットと大町駐車場券を提示いただくと、駐車1時間サービス券を2枚進呈いたします。ぜひご利用ください。 |
主催等 |
【主催】釜石市、(一財)自治総合センター 【後援】釜石市教育委員会、岩手日報社、IBC岩手放送 【協力】指定管理者 釜石まちづくり |