高橋碧伊ピアノ・リサイタル ~フランス音楽を中心に~
イベント概要
コンサートは終了いたしました。
TETTO地域アーティストコンサート vol.1
釜石・大槌の出身または縁の深いアーティストによるコンサートシリーズ。
第1回目は、釜石市出身のピアニスト高橋碧伊さんのソロリサイタルです。
フランス音楽を中心に、聴き馴染みのあるロマン派の曲を織り交ぜたプログラムをご用意しております。お気軽にお越しください!
新型コロナウイルス感染予防のため、座席数を約50%【設定座席数:412席】に制限して開催いたします。
また以下の項目にご協力をお願いします。
・ご来場時、および公演中はマスクの着用をお願いします。
・自宅出発前に検温と体調チェックを行い、発熱がある場合や体調がすぐれない場合は、来場をお控えください。
・施設入口に設置しているアルコール消毒液で、手指の消毒をお願いします。
・入場前の検温にご協力お願いします。
・こまめな手洗いと咳エチケットの励行をお願いします。
・会場内では、開場中・休憩中含めて、可能な限り会話をお控えいただくようお願いします。
・体調が悪くなった場合は、ご遠慮なくホールスタッフにお申し出ください。
・連絡先(お名前・連絡先電話番号・住所)のご提供にご協力をいただき、万が一感染者が出た場合は保健所等関係機関と共有させていただく事にご了承願います。
プログラム
クープラン:クラヴサン曲集 第3巻より 第14組曲 7.シテール島の鐘 No.14-7
シューマン:子供の情景 Op.15
ショパン:ワルツ 第1番 「華麗なる大円舞曲」Op.18
ショパン:バラード 第4番 Op.52
ドビュッシー:映像 第1集
プーランク:15の即興曲集より 第15番「エディット・ピアフを讃えて」 他
ラヴェル:ラ・ヴァルス
曲目は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。
出演
高橋 碧伊 Aoi Takahashi
岩手県釜石市出身。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。オルネー・スー・ボア音楽院(CRD d’Aulnay sous bois)最高課程、パリ地方音楽院(CRR de Paris)最高課程コンサーティスト科を審査員満場一致の一等賞で卒業。
第59回岩手県芸術祭ピアノ部門優秀賞。第8回ショパン国際ピアノコンクール in Asia 大学生部門銅賞。ラニー・シュル・マルヌコンクール金賞。ムジカプロムナードに度々ソリストとして招待され、ショパン、ラフマニノフ、リスト、ラヴェルの協奏曲を共演。また、東京、岩手、福岡、名古屋、パリ、バルセロナ、ザルツブルグなど各地での演奏会に出演。
これまでにピアノを毛藤美代、北川正、徳丸聰子、ジャック・ゴーティエ、ピエール・レアクの各氏に、室内楽をアンヌ=マリー・ヴァンドーム、マリー・フランス=ジレの各氏に師事。また各地のマスタークラスにおいてパウル・バドゥラ=スコダ、ボリス・ベルマン、ドミニク・メルレ、ジャン=マルク・ルイサダ等の各氏から多くの助言を得る。 2013年秋に帰国。現在後進の指導にも力を入れながら、村田健司氏主宰の「アトリエ・ドゥ・シャン」のピアニストを務めるなど、歌曲伴奏や室内楽奏者として幅広く活動をしている。
ダウンロード |
高橋碧伊ピアノ・リサイタルチラシ(pdf/2MB) |
開催日 |
2021年10月24日(日) |
開場時間 |
13:30 |
開演時間 |
14:00 |
終演時間 |
16:00 |
会場 |
釜石市民ホールTETTO ホールA |
料金 |
全席指定 一般:1,500円 高校生以下:500円 当日各200円増 ◎割引 各20%引/各割引チケットはTETTOのみ取扱い 友の会:会員証提示で2枚まで割引 シルバー:65歳以上証明書提示で一般チケット1枚まで割引 まとめ買い:10枚以上同時購入で割引 ※未就学児入場不可。 ※前売券が完売の場合、当日券の販売はありません。 |
プレイガイド |
前売券好評発売! 【釜石】釜石市民ホール、東山堂釜石事業センター、イオンスーパーセンター釜石店、ブルーアシエーロ 電話予約<受付開始 8/20 13:00~> 専用申込フォーム<申込可能期間 10/23(土) 17:00まで> |
お問い合わせ |
釜石市民ホールTETTO TEL:0193-22-2266 mail:daihyo*tetto-kamaishi.jp *を@に変えて送付お願いします |
備考 |
【駐車場について】 当ホールには、専用駐車場がございません。車でご来場の際は、市営大町駐車場など近隣の有料駐車場をご利用くださいますようお願いいたします。 【大町駐車場割引券サービス】 公演当日、ホール総合案内にチケットと大町駐車場券を提示いただくと、駐車1時間サービス券を2枚進呈いたします。ぜひご利用ください。 |
主催等 |
【主催】釜石市民ホール 【共催】釜石市 【後援】釜石市教育委員会、岩手日報社 |