イベント概要

～篠笛の第一人者とピアノ、ギターの達人が紡ぎ出す究極の音世界！～

篠笛の国内第一人者狩野泰一、人気ジャズピアニスト林正樹、フラメンコギターの達人柴田亮太郎によるライブ。昭和・平成の日本のうたを中心にポップなプログラムで楽しめます！

新型コロナウイルス感染予防のため、座席数を制限して開催いたします。
また以下の項目にご協力をお願いします。
・ご来場時、および公演中はマスクの着用をお願いします。
・自宅出発前に検温と体調チェックを行い、発熱がある場合や体調がすぐれない場合は、来場をお控えください。
・施設入口に設置しているアルコール消毒液で、手指の消毒をお願いします。
・入場前の検温にご協力お願いします。
・こまめな手洗いと咳エチケットの励行をお願いします。
・会場内では、開場中・休憩中含めて、可能な限り会話をお控えいただくようお願いします。
・体調が悪くなった場合は、ご遠慮なくホールスタッフにお申し出ください。
・連絡先（お名前・連絡先電話番号・住所）のご提供にご協力をいただき、万が一感染者が出た場合は保健所等関係機関と共有させていただく事にご了承願います。

《狩野泰一篠笛クリニック　受講者募集》
お祭の笛をもっと上手く吹きたい！虎舞の笛をもっと大きく鳴らしたい！・・・そんなあなた！篠笛の国内第一人者狩野泰一さんから秘伝のイロハを伝授されてみてはいかが？
「あなたの笛の音色、音量が驚くほど変わります。」（狩野泰一氏より）

【日時】2022年6月12日(日)　10:30から約1時間程度
【場所】釜石市民ホールTETTO　スタジオA
【受講条件】中学生以上で、お祭りや郷土芸能で横笛・篠笛を吹いている方、定期的に横笛・篠笛を吹いている方など。
※未経験者対象のワークショップではございません。悪しからず、何卒ご了承ください。
【定員】約10名程度
【受講料】一人あたり1,000円　当日会場にてお支払いいただきます。
【受講申込】事前のお申込みが必要となります。
①お名前②年齢（学年）③住所④電話番号⑤だいたいの経験年数を添えて釜石市民ホールTETTO総合案内窓口、電話または専用フォームからお申込ください。
【専用フォーム】
https://tinyurl.com/y33h4cov

【申込締切】2022年6月11日（土）17:00　※定員に達した場合は募集を締め切る場合がございます。
【受講特典】
◎公演「狩野泰一篠笛コンサート in KAMAISHI」のチケットを2枚まで2割引
◎大町駐車場1時間サービス券2枚を受講時に進呈
【受講にあたっての注意点】
◎6/12(日)クリニック当日は10:00から受付をいたします。
◎お手数ですが楽器はご持参いただく様お願いいたします。
【お問合せ/申込】
釜石市民ホールTETTO
TEL 0193-22-2266　〒026-0024 釜石市大町1-1-9
mail daihyo＊tetto-kamaishi.jp　＊を@に変えてお送りください

プログラム

いい日旅立ち、ハナミズキ、Lemon、My Favorite Things、Wind & Wave
ほか

曲目は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。

出演

狩野 泰一　Yasukazu Kano　篠笛　
1963年東京生まれ。13歳でドラムを始め、一橋大学在学中にライブ活動を開始する。ニューヨーク留学中、自己のアイデンティティーに目覚め帰国。1987年太鼓芸能集団「鼓童」のメンバーになって以来、カーネギーホールを始めとする世界20カ国で1,000回を超える公演に参加し、1997年に独立。佐渡島に暮らしながら日本古来の「篠笛」の可能性を広げ、2005年ヤマハからメジャーデビュー。多くのCDの他、教則DVD、楽譜集、写真エッセイ等を出版している。これまで世界30カ国で2,000回を超える公演をし、テレビ、映画、演劇等の音楽プロデュースも手がけている。祭りを再興し、篠笛を広めるため、日本各地、世界で篠笛レッスンをおこない、『篠笛 KANO メソッド』、ライブ等YouTube動画も展開。ミラノ万博2015出演も務め、東京ドームで空手の世界チャンピオン宇佐美里香とコラボ他、南こうせつ、サリナ・ジョーンズ、河村隆一、伊藤君子など多くのア－ティストと共演している。中西圭三、宮本貴奈とのユニット『WA-OTO』も好評。鼓童研修生の篠笛講師。2022年CD『昭和・平成のうた』をリリース。

林 正樹　Masaki Hayashi　ピアノ
自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬など様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。
多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。
三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督：西川美和、主演：役所広司)の音楽を担当し、毎日映画コンクール音楽賞を受賞。

柴田 亮太郎　Ryotaro Shibata　ギター
1975年生まれ。十代の頃よりポピュラー音楽、ジャズギター、クラシックギター、フラメンコギターを学ぶ。1995年よりスペインへ通算5年間留学、多数のアーティストに師事し、スペイン各地で著名なアーティストの公演などで演奏活動を始める。TV,新聞などのメディアに多数取り上げられファーストアルバム「EL Canguro」を録音。帰国後、フラメンコの舞台や、数々のアーティストやタレントの公演、レコーディングなどにおいて演奏、楽曲提供などの活動を行う。